口内炎
stomatitis
亀島駅前歯科・矯正歯科の「口内炎治療」のポイント
1.つらい症状を最優先に治療
2.再発を防ぐ治療
1.つらい症状を最優先に治療
 
  
  
  
  
  
  炎症や痛みが強い場合は、症状を抑える治療を最優先で行います。基本的には患部に塗り薬を塗布しますが、我慢できないほどの痛みに対しては、痛み止めを処方することもあります。
つらい時は放置せず、まずはお気軽にご相談ください。
アフタ性口内炎
ビタミン不足や体調不良で免疫力が落ちている時にできやすい口内炎です。
自然と治ることが多いですが、しみる症状や痛みが強い場合には塗り薬を処方します。
外傷による口内炎
口内を噛んでしまったり、歯ブラシで傷つけてしまったことが原因でできる口内炎です。
基本的には塗り薬を処方しますが、傷が深い場合には縫うなどの処置を行うこともあります。
ヘルペス性口内炎
ウイルスが原因の口内炎です。症状の重症度によって単純疱疹と口腔帯状疱疹に分けられます。
単純疱疹の場合は、自然に治ることが多いですが、症状がつらいときには塗り薬を処方します。
口腔帯状疱疹の場合は、痛み止め・塗り薬・飲み薬を処方します。
どの種類の口内炎も、治療を受けることで症状はかなり軽減します。つらい症状は我慢せず、お気軽にご相談ください。
2.再発を防ぐ治療
アフタ性口内炎やヘルペス性口内炎は、疲労や食生活の乱れが原因となっている場合もあります。
亀島駅前歯科・矯正歯科では食生活のアドバイスや、唾液を増やす舌運動の練習を実施し、口内炎をできにくくするお口作りをサポートします。
「普段から口内炎ができやすい」という方もぜひご相談ください。
